「揚げていないカレーパンっておいしいの?パン屋さんのカレーパンと比べてどう?」
「リニューアルで味は良くなった? 相変わらず中身の具は少ないの?」
揚げていないのにカレーパンの満足感やリニューアル後の変化が気になり、「ベースブレッド(BASE BREAD®) カレー」の注文を迷っているかたもいると思います。
そこでこの記事では、ベースブレッドの「カレー」を自腹で実食レビューします。
この記事を読めば、以下の4つのポイントが分かります。
- 味:スパイス感が増した「本格風味」と生地の相性
- 値段:231円という価格設定と具の量のバランス
- 栄養:食後の重たさや脂っこさによる罪悪感の有無
- 手軽さ:温め時間やカレー特有の香りの強さ
リニューアルで「中身の満足感」の課題は解消されたのか、忖度なしの実食レポートをお届けします。
なお、本メニューを含むベースフードの注文は、公式サイトから行います。
それでは、本音の実食レポートをご覧ください。
※記事内の感想は筆者個人の主観によるものであり、効果効能を示すものではありません。
総合評価|味は進化したが「ボリューム不足」の壁は厚い
今回実食した、リニューアル版ベースブレッド「カレー」の総合評価をまとめました。
私の独断と偏見で、以下4つの項目を5段階で採点しました。
- 味:また食べたいと思える味か?
- 値段:この価格を払うだけの満足感があるか?
- 栄養:食後に重さや罪悪感を感じないか?
- 手軽さ:調理や温め、片付けまで含めて手間がかからないか?
その結果がこちらです。
なお、ベースフード内の他メニューと比較した位置づけはこちらでまとめています。
▶ベースフード全メニューを実食レビューで比較したランク(TIER)別一覧はこちら
さらに、宅配食サービス全体の中で比較したいかたはこちらも参考にしてください。
味|揚げない「やわもち」食感で非常にあっさり:★★★☆☆
進化を感じたのは、最初の一口目からカレーの風味をダイレクトに味わえるようになった点です。
以前は端っこのほうに具がない部分がありましたが、リニューアル後は中の具(フィリング)の配置が工夫されたのか、一口目からスパイシーな香りが広がります。
公式が「中身がはみ出しやすい」と注意を促すほど、端まで具を詰める改善が形になっています。
味自体もスパイスの刺激とトマトの甘みが調和しており、専門店のような本格的な風味です。
辛さはしっかりと感じられますが、スッと引くタイプなので、後に残るようなしつこさはありません。
また、「油で揚げていない(ベイクドタイプ)」という点も、この商品の大きな特徴です。
一般的なカレーパンのようなサクサク感や脂っこさはなく、生地はしっとり・もちもちとした「やわもち」食感。手が油でギトギトにならないのは、デスクワーク中の食事としては非常に優秀です。
しかし、やはり最大のネックは「カレーそのものの量」です。
パンの中に大きな空洞(隙間)があるわけではないのですが、パン生地の厚みに対して中のカレーが薄く、どうしても「パンを食べている時間」が長く感じてしまいます。
味の質や一口目の満足度は、間違いなく向上しました。
一方で「もっとカレーを頬張りたい」というボリューム不足感については、リニューアル後も物足りなさが残るのが本音です。
値段|具の量を考えると1袋231円は割高:★★☆☆☆

公式サイトの継続コースで購入する場合、初回は20%OFFの1袋231円(税込)、2回目以降は10%OFFの約260円(税込)となります。別途送料も必要です。
結論から言うと、具の量を考えると1袋200円超えはコスパが良いとは言えません。
ベースブレッドの中でも、プレーンやチョコが200円前後で買えるのに対し、カレーは231円という一段高い価格帯です。
それでも中身のカレーが少なめなので、満足感が価格に見合っているとは言いづらいのが本音です。
近所のパン屋さんに行けば、同等の価格でより具だくさんなカレーパンが手に入ります。
栄養バランスという強みはあるものの、食事としての満足度を優先するなら、あえてこれを選び続けるメリットは少ないと言わざるを得ません。
栄養|カレーパンを食べる際の罪悪感が少ない構成:★★★★★

今回の「ベースブレッド カレー」に含まれる栄養成分は以下の通りです。
実際に食べた後の体感としては、揚げパン特有の胃に溜まるような重さはまったくありませんでした。
カレー味でありながら食後はすっきりとしています。午後の仕事に向けて、罪悪感なく食事を終えられるのが大きな魅力です。
食材には小麦全粒粉や大豆粉、チアシードなどが使われています。
1袋でビタミンやミネラルなど、体に必要な栄養素をバランスよく摂取できる点に、ベースフードらしさを感じました。
手軽さ|カレーの香りも控えめで場所を選ばない:★★★★★
リニューアル版をおいしく食べるなら、電子レンジ(600Wで20〜30秒)での加熱がおすすめです。
温めることで生地がふんわりし、スパイスの香りが引き立ちます。
ただし、リニューアル後は製造工程の影響か、表面を直接触ると少しペタッとする質感になりました。
以前のように「まったく手が汚れない」わけではないので、気になるかたは袋に入れたまま食べると良いでしょう。
とはいえ、お皿不要でゴミを捨てるだけの手軽さは、忙しく働く人にとって大きなメリットです。
まとめ|クオリティは向上したがボリューム不足がネック
今回はリニューアルされたベースブレッドの「カレー」を実食レビューしました。
最後に評価を整理します。
結論として、今回のリニューアルを経ても、個人的にリピートすることはありません。
味のクオリティ自体は間違いなく上がっており、一口目からカレーが届く工夫も感じられました。
しかし、やはり「カレーパン」を食べる以上は、中身がぎっしり詰まった満足感を期待してしまいます。
231円という価格を出すのであれば、たまの贅沢として近所のパン屋さんのカレーパンを選びたいというのが正直な感想です。
メリットは、カレーパン特有の重たさがなく、手軽に食べられることです。
デメリットは、価格に対して中身が少なく、ボリューム不足を感じることです。
この商品は「脂っこいものを避け、罪悪感なくカレー味を楽しみたい人」にはおすすめですが、「パン屋さんのような満足感を求める人」には不向きな商品だと言えます。
※このページの情報は2026年7月時点のものです。商品内容や値段は変更になる可能性があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

