「トンテキといえば、分厚い豚肉をガッツリ食べるイメージ。ナッシュのトンテキも期待していいのかな?」
「『一口トンテキ』って書いてあるけど、結局こま切れ肉みたいな感じじゃないの?」
そんな疑問をお持ちではないでしょうか。ガッツリ肉を食べたい気分の時に、もし肉が薄くて物足りなかったらショックですよね。
そこでこの記事では、料理スキルゼロの独身男が、ナッシュ(nosh)の「ナッシュ流!豚バラの一口トンテキ」を自腹で実食。
この記事を読めば、以下の4つのポイントがわかります。
- 味: 「一口サイズ」の正体は?マッシュポテトとニンニクの相性をレビュー
- 値段: ボリューム不足を感じた「コスパの壁」
- 栄養: 脂質31gという数値。ナッシュの中でも重量級のスペック
- 手軽さ: 温めムラのない安定のクオリティ
「分厚いトンテキ」を期待している人が注文して後悔しないか、その実態を詳しくお伝えします。
なお、本メニューを含むナッシュの注文は、公式サイトから行います。
それでは、忖度なしの本音レビューをしていきます。
総合評価|味は悪くないが満足度は低め
まずは、今回実食した「ナッシュ流!豚バラの一口トンテキ」の総合評価です。
私の独断と偏見で、以下の4つの項目を5段階で評価しました。
- 味: また食べたいと思えるか?
- 値段: 継続して買いたいと思えるコスパか?
- 栄養: 食べた後の罪悪感はないか?
- 手軽さ: 調理の手間や汚れはないか?
この基準で評価した結果がこちらです。
▶ナッシュのメニューを実食レビューで比較したTIER表はこちら
味|ニンニクは効いているがお肉の厚みが物足りない:★★★☆☆
まずは一番気になる「肉」のクオリティについて。
結論からいうと、味自体は「まあまあ美味しい」ですが、トンテキという名前から想像する「分厚いステーキ感」はありませんでした。
使用されているのは薄切りの豚バラ肉です。
公式説明にもある通り「柔らかい薄切りの豚バラ」なので、トンテキ特有の「肉を噛み切る喜び」を期待していると肩透かしを食らいます。
ソースはトマトのまろやかな酸味を効かせた特製ソースで、ニンニクがしっかり効いています。
付け合わせのマッシュポテトと一緒に食べると、ソースがよく絡んでやみつきになる味わいなのは確かです。
副菜についてもレビューします。
全体的に「しょっぱい系」の味付けが多いため、白米を用意すれば食事としては成立します。
ただ、メインのお肉の存在感が薄く、食後の満足度は低めでした。
値段|ボリューム不足でコスパの悪さが目立つ:★★☆☆☆
次に「お金」と「満足感」の話です。
実際に私が支払った価格は、10食プランで7,195円(税+送料込み)。1食あたり約720円です。
正直にいって、今回のトンテキに関しては「高い」と感じてしまいました。
理由はシンプルで、ボリュームが足りないからです。
薄切りの豚バラ肉がメインなので、食べ終わった直後に「え、これでもう終わり?」という感覚になってしまいました。
以前レビューした「オニオングリルハンバーグ」のような、1食で完結するようなドッシリとした満足感はありません。
このボリュームと、際立った特徴のない副菜で700円オーバーを払うなら、他の肉メニュー(ハンバーグ系)を頼んだ方が圧倒的にコスパが良いというのが本音です。
栄養|脂質31gは要注意!ナッシュ屈指の重量級スペック:★★☆☆☆

栄養面に関しては、これまでのメニューとは少し毛色が違います。
ナッシュの基準である「糖質30g以下」「塩分2.5g以下」はしっかりクリアしています。
しかし、注目すべきは「脂質31.0g」という数値です。
これまでレビューしてきた「オニオングリル(24.6g)」や「デミハンバーグ(19.9g)」と比較しても、格段に高いです。
豚バラ肉をメインにし、マッシュポテトを添えているためでしょう。
「ナッシュはバランスの良い食事ができるから」と油断してこのメニューをリピートし続けると、知らず知らずのうちに脂質の管理が難しくなる可能性があります。
特に食事管理を徹底している時期には、注意が必要なスペックといえそうです。
手軽さ|温めムラのない安定のクオリティ:★★★★★
手軽さについては、文句なしの満点です。
電子レンジ(600W)での加熱時間は約5分40秒。※加熱時間はメニューやワット数、機種によって異なります。
今回は加熱ムラが一切なく、お肉もポテトも芯までしっかり温まっていました。
容器の端を少し剥がしてレンジに入れるだけ、食べ終わったらゴミ箱へ。この「洗い物ゼロ」体験は、やはり一度味わうと手放せません。
洗い物を出したくない疲れた夜には、最高の味方になってくれます。
結論|ガッツリ肉を求めるなら別のハンバーグを選ぶべき
今回はナッシュの「ナッシュ流!豚バラの一口トンテキ」を実食レビューしました。
最後に評価を整理します。
結論として、私はこのメニューのリピートはなしと判断しました。
不味くはありませんが、同じ金額とカロリー(および高い脂質)を支払うのであれば、私はより肉の旨味をダイレクトに感じられる「オニオングリルハンバーグ」を選びます。
「分厚いお肉をガリガリ食べたい!」という欲求を持って注文すると、少し物足りなさを感じるかもしれません。
逆に「ニンニクの効いたソースと、柔らかいお肉・ポテトを一緒に楽しみたい」という方には、選択肢の一つになるメニューです。

