「ベース焼きそば(BASE YAKISOBA®)って、『しめ縄』とか『ゴム』みたいな味がするって本当?」
「ネットで『まずい』って評判を見たけど、実際どうなの?」
ネット上の「まずい」という評判を見て、購入を躊躇してしまう人も多いと思います。
そこでこの記事では、料理スキルゼロの38歳独身男が、噂は本当なのか?「旨辛まぜそば」とも比較しながら実食検証。
この記事を読めば、以下の5つのポイントがわかります。
- 味:UFOやペヤングのような濃厚さはあるか?
- 値段:この味にお金を払う価値はあるか?
- 栄養:カップ麺なのにヘルシーという噂は本当か?
- 手軽さ:調理の手間はどれくらいか?
- 科学:ソース味でも「ヘルシーな食事」といえるか?
ネット上の噂の真相と、あなたが「旨辛まぜそば」とどっちを買うべきかが分かります。
なお、すでに購入を決めている方は、以下からチェックできます。
それでは、忖度なしの本音レビューをしていきます。
結論|ソース味は普通だが「パンチ不足」な優等生
まずは、今回実食した「ベース焼きそば ソース焼きそば」の総合評価です。
30代独身男性のリアルな視点で、以下の4つの項目を5段階で評価しました。
- 味:また食べたいと思えるか?
- 値段:この値段で継続して買いたいと思えるか?
- 栄養:食べた後の罪悪感はないか?
- 手軽さ:調理の手間や汚れはないか?
この基準で評価した結果がこちらです。
▶ベースフード全メニューを実食レビューで比較したTIER表はこちら
味の評価|UFOやペヤングを想像すると薄い・アッサリ系:★★★☆☆

まずは一番気になる「味」について。結論からいうと、「まずくはないが、パンチが弱い」というのが正直な感想です。
私がこの商品を初めて食べた時、ネット上の「まずい」という評判を気にして、かなりハードルを下げていました。
そのおかげか、一口食べた時は「あれ? 全然食べられる味じゃん」と安堵しました。
変なクセもなく、全粒粉の嫌な匂いもしません。その時は「これなら夕飯のローテに入るな」と思っていました。
しかしその後、「旨辛まぜそば」などの他の味を食べてみて、評価が変わりました。
他の味がしっかり美味しい分、改めてソース味に戻ってみると、「……なんか、薄いな」と感じてしまったのです。
ペヤングや日清焼そばU.F.O.のような、脳にガツンとくる濃厚なソース味を期待していると、間違いなく肩透かしを食らいます。
ソースの香りはほのかに香る程度。味付けもかなりアッサリしています。
「ジャンクな焼きそば」ではなく、「ソース風味のヘルシー麺」だと思って食べたほうがいいでしょう。
麺の食感に関しては、そこまで硬くはなく、噛みごたえも普通です。
具材にはキャベツと「粒状大豆たんぱく(いわゆる大豆ミート)」が入っていますが、お肉感や存在感はそれほど強くありません。
現状、味のバリエーションとしてリピートしています。
しかし、今後さらに美味しい味が追加されたら、このソース味のリピートは減るか、なくなるかもしれません。
値段|旨辛まぜそばと同価格ならあちらを選びたくなる:★★★☆☆
次に「お金」の話です。私は公式サイトの継続コースで購入しているので、1個あたり336円。
栄養バランスが整った夕食として考えれば、コンビニ弁当より安く済むので悪くはありません。
ただ、この評価が★3(普通)なのは、同価格の「旨辛まぜそば」の満足度が高すぎるからです。
同じ336円を払うなら、味の濃い旨辛を選んだほうが「食べた!」という満足感があります。
「栄養を摂るための必要経費」としては納得できますが、「味への投資」としては少し弱いです。
栄養成分|たんぱく質もしっかり確保・塩分1.9gは驚異的:★★★★★
味については厳しめに書きましたが、栄養面に関しては文句なしの満点です。
これ1個でたんぱく質がしっかり摂れる上に、ビタミンやミネラルも完璧。
カップ焼きそばを食べているのに、体には「定食」を入れているようなものです。
そして驚くべきは「塩分量」です。
旨辛まぜそばと同じく、このソース味も塩分はわずか1.9g。
一般的なカップ焼きそばの塩分が4〜5g程度あることを考えると、半分以下の水準です。
味がアッサリしているのも、この塩分の低さを考えれば納得がいきます。
「味は二の次でいいから、とにかくヘルシーな麺類で腹を満たしたい」
というストイックな目的であれば、このソース焼きそばは非常に優秀なツールになります。
手軽さと注意点|調理時間は4分・普通のカップ麺と同じ:★★★★☆
手軽さに関しては、普通のカップ焼きそばと全く同じです。
お湯を入れて4分待って、湯切りして混ぜるだけ。(※旨辛まぜそばより待ち時間が1分短いです)
パン(ベースブレッド)のように「袋を開けて即食事」とはいきませんが、料理をする手間に比べれば圧倒的に楽です。
湯切り後の麺の匂いも、特有の穀物臭さはそれほど気になりませんし、ソースを混ぜればさらに目立たなくなります。
ただ、ソース自体がアッサリしているので、人によってはマヨネーズや青のりを追加したくなるかもしれません。
そういった「美味しく食べるための工夫(トッピング)」の手間まで考えると、手軽さの評価は標準的な★3となります。
科学的根拠|ジャンクな「ソース味」をヘルシーにする
私は理屈っぽい性格なので、食事に関しても「なんとなく身体に良さそう」ではなく、データに基づいた指針を知りたいタイプです。
その指針にしているのが、UCLAの津川友介助教授が書かれた『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』という本です。
※本章は、書籍の内容をもとにした一般的な栄養学的考察であり、特定の疾病の診断・予防・治療を目的とするものではありません。
この書籍では、数多くの研究結果をもとに「健康を意識する上で、特に重視すべき食品群」として、以下の5つが紹介されています。
- 全粒穀物(玄米、オートミール、全粒粉パンなど)
- 魚(特に青魚)
- 野菜と果物
- ナッツ類
- オリーブオイル
逆に、同書の中で控えたほうがよいと紹介されているのが『精製された穀物(白いパンや白米)』です。
「ソース焼きそば」といえば、精製された小麦粉と油と砂糖たっぷりのソースの塊。本来ならヘルシーな食生活とは対極にある存在です。
しかし、ベース焼きそばは「全粒穀物」が主原料です。
私のように糖質を気にする人間にとって、ソース焼きそばは恐ろしい食べ物ですが、全粒粉ベースのこれなら安心して食べられます。
「ソース味の麺をすする」というジャンクな体験を維持しながら、中身は科学的に正しい「全粒穀物」に置き換える。
これは、食生活をヘルシーにする上で非常に賢い選択肢だといえます。
本記事の科学的な考え方は、以下の書籍をもとにしています。詳細な理論や根拠を知りたい方はこちらをご確認ください。
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まとめ|どうしても焼きそばが食べたい時のヘルシーな代替案
今回は、ベース焼きそばの「ソース焼きそば」について、男の一人暮らし目線でレビューしてきました。
最後に改めて、各ポイントを整理しておきます。
結論として、このソース焼きそばは「どうしても焼きそばが食べたい時の、ヘルシーな代替案」という位置づけです。
最初は美味しく感じましたが、他の味を知ってしまうと、正直リピートの優先順位は下がります。
ただ、「あっさりした味が好き」「辛いのは苦手」という人には、旨辛よりもこちらが合うかもしれません。
まずは1個試してみて、このアッサリ感が自分の好みに合うか確認してみるのがおすすめです。

