「冷凍弁当の唐揚げなんて、衣がベチャベチャで美味しくないんでしょ?」
「スイートチリソースは味が濃そうで、食べた後の重たさが気になる」
ナッシュ(nosh)の中でも特に食欲をそそる「揚げ物」シリーズですが、衣の食感やカロリーが気になって、注文をためらっている人も多いと思います。
そこでこの記事では、人気メニュー「コクと旨味のスイートチリカラアゲ」を実食検証してみました。
この記事を読めば、以下の4つのポイントがわかります。
- 味:唐揚げは合格点!しかし副菜エリアで起きた「カレー侵食事件」の実態
- 値段:1食約851円を支払う価値がある満足感の有無
- 栄養:完食した後の重たさや背徳感の少なさ
- 手軽さ:部屋への匂い残りは? ギトギトの皿洗いを回避できる快適さ
ガッツリ食べたい欲求を満たしつつ、日々の夕食にもおすすめなメニューなのか。その実態を詳しくお伝えします。
なお、本メニューを含むナッシュの注文は、公式サイトから行います。
それでは、忖度なしの本音レビューをしていきます。
総合評価|メインの満足感は高いが副菜の風味混ざりに注意が必要
まずは、今回実食した「コクと旨味のスイートチリカラアゲ」の総合評価です。
私の独断と偏見で、以下の4つの項目を5段階で評価しました。
- 味:また食べたいと思える味か?
- 値段:この価格を払うだけの満足感があるか?
- 栄養:食後に重さや罪悪感を感じないか?
- 手軽さ:調理や温め、片付けまで含めて手間がかからないか?
この基準で評価した結果がこちらです。
なお、ナッシュ内の他メニューと比較した位置づけはこちらでまとめています。
▶ナッシュのメニューを実食レビューで比較したTIER表はこちら
さらに、宅配食サービス全体の中で比較したい方はこちらも参考にしてください。
味|唐揚げは合格点だが「カレー風味の枝豆」が暴走:★★★★☆
メインの唐揚げについて、懸念していた衣のベチャつきは思ったほど気になりませんでした。
揚げたてのようなサクサク感とは異なりますが、箸で持った際もしっかりとした質感が残っており、冷凍食品としては十分な仕上がりです。
お肉自体はジューシーというよりはパサパサ寄りの固めな食感ですが、甘酸っぱいスイートチリソースが全体をまとめ、添えられた野菜と一緒に食べると白米が非常に進みます。
問題は、副菜です。
今回は「カレー風味」の枝豆が入っていたのですが、この量がとにかく多いのです。
仕切りを超えて、両隣の副菜エリアにまであふれ出していました。
その結果、何が起きたか。
本来の味を楽しもうにも、カレーの主張が強すぎて全てが「カレー味」に侵食されていたのが残念です。
また、オクラ自体にネバネバ感がなく、少し安っぽい食感だった点も気になりました。
総括として、メインの唐揚げは中華風の味付けが好みの方なら間違いなく満足できるクオリティです。
ただし、カレー味の副菜が他の料理に混ざってしまう点は、繊細な味の区別を求める人には合わないかもしれません。
多少の味移りは気にせず、メインのガッツリ感を楽しみたい方におすすめです。
値段|濃厚な味付けで1食の満足度は高い:★★★★☆
次に「お金」と「満足感」の話です。
実際に私が支払った価格は、6食プランで5,107円(税+送料込み)。1食あたり約851円です。
唐揚げがゴロッと入っており、さらにご飯が進む濃厚なスイートチリソースがたっぷりかかっているため、1食を食べ終えた後の充足感はかなり強めです。
ナッシュの他のメニューと比較しても、メインのおかずとしての存在感が際立っており、夕食として選んでも物足りなさを感じることはありませんでした。
副菜の味移りというトラブルはありましたが、それを差し引いてもメイン料理の完成度が補ってくれます。
外食で唐揚げ定食を食べるのと近い満足感が自宅で手軽に得られると考えれば、1食約851円という価格設定は納得のいく範囲内です。
栄養|揚げ物ながら食後の重たさが少ない:★★★★★

続いて栄養面です。今回の成分数値は以下の通り。
実際に食べてみた体感としては、揚げ物メニューであるにもかかわらず、食後の胃の重たさや脂っぽさは控えめでした。
スイートチリソースの酸味が後味をすっきりさせてくれるため、完食した後の背徳感も少なかったです。
食材構成については、メインに鶏肉の揚げ物、副菜に枝豆や野菜類が配置されています。
これだけの食べ応えがある内容でありながら、食後の感覚は軽やかだったのが印象的でした。
手軽さ|匂い残りも少なく後片付けはスムーズ:★★★★★
準備から後片付けまでのステップは非常にスムーズです。
電子レンジ(600W)での加熱時間は5分50秒でした。
唐揚げやスイートチリソースは香りが強いイメージがありましたが、温め終わった後も部屋に匂いが充満することはなく、換気を気にする必要はほとんどありません。
加熱ムラもなく、お肉の中心までしっかりと温まっていました。
食後は容器をゴミ箱へ捨てるだけで完了です。
揚げ物調理をした後のような油ギトギトのフライパンや皿を洗う手間が一切ない点は、夜遅くに帰宅した際の大きな救いになります。
ただし、副菜の枝豆が容器内で移動しやすい状態だったため、開封時にソースが飛び散らないよう少しだけ気を使いました。
まとめ|副菜の味移りを許容できるならリピート必至
今回はナッシュの「コクと旨味のスイートチリカラアゲ」を実食レビューしました。
最後に評価を整理します。
結論として、私のリピート判定は「あり」です。
副菜の味が混ざってしまうという点は惜しいですが、メインの唐揚げがそれを上回る満足度を提供してくれました。
仕事で疲れて「今日は肉をしっかり食べたい」という気分の時に、このメニューが冷凍庫にあると非常に安心感があります。
このメニューがおすすめなのは、「多少の味移りは気にせず、ガッツリと白米が進むおかずを食べたい男性」です。
逆に「一つひとつの副菜を本来の味付けで丁寧に味わいたい」という方には、少しおすすめしにくいかもしれません。
※このページの情報は2025年12月時点のものです。商品内容や値段は変更になる可能性があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

