「ナッシュ(nosh)のランキングで常に上位のチリハンバーグ。人気メニューだし間違いないと思うけれど、本当においしいのかな?」
「チリソースの味や、お肉のジューシーさがどの程度あるのか、詳しく知りたい」
そんな期待と不安が入り混じり、注文を迷っているのではないでしょうか。
そこでこの記事では、ナッシュの「チリハンバーグステーキ」を実際に購入して食べた感想を、忖度なしで紹介します。
この記事を読めば、以下の4つのポイントがわかります。
- 味:リピートを躊躇した「成型肉のような食感」とソースのバランス
- 値段:1食約851円を支払って感じる満足度の差
- 栄養:食後の重たさや、数値に対する納得感
- 手軽さ:レンジで7分温めても中心が冷たい「加熱ムラ」の実態
「人気メニュー」という言葉通りの満足感があるのか、それとも別のメニューを選ぶべきなのか。その実態を詳しくお伝えします。
なお、「チリハンバーグステーキ」を含むナッシュの注文は、公式サイトから行えます。
それでは、正直な感想をお伝えしていきます。
※記事内の感想は筆者個人の主観によるものであり、効果効能を示すものではありません。
総合評価|ボリューム感は十分だがお肉の食感に好みが分かれる
まずは、今回実食した「チリハンバーグステーキ」の総合評価です。
筆者の実食体験をもとに、以下の4項目を5段階で評価しました。
- 味:また食べたいと思える味か?
- 値段:この価格を払うだけの満足感があるか?
- 栄養:食後に重さや罪悪感を感じないか?
- 手軽さ:調理や温め、片付けまで含めて手間がかからないか?
この基準で評価した結果がこちらです。
なお、ナッシュ内の他メニューと比較した位置づけはこちらでまとめています。
▶ナッシュのメニューを実食レビューで比較したTIER表はこちら
さらに、宅配食サービス全体の中で比較したいかたはこちらも参考にしてください。
味|成型肉っぽさとソースのクセが気になる:★★★☆☆
メインのハンバーグについて率直な感想を伝えると、「冷凍弁当特有の成型感」が強く、肉汁あふれるジューシーさは控えめでした。
箸で割った際に表面の層が中身と少し分離するような感覚があり、手作り感のあるハンバーグを期待していると物足りなさを感じるかもしれません。
チリソース自体はコクがあり、ハンバーグと合わせればおいしく食べられます。
ただ、ソースの量がかなり多めに設定されています。
温めた直後は独特の香りが強く立ち上り、付け合わせのブロッコリーを浸しても余るほどでした。
味が濃いためご飯は進みますが、お肉そのもののうまみよりも、ソースの味に支配されている印象です。
副菜については、可もなく不可もなくといったところです。
全体として「決してまずくはないが、感動するほどのおいしさではない」というのが本音です。
お肉の質感を重視するかたよりも、濃いめのチリソースでご飯をがっつり食べたい人に向いているメニューです。
値段|ボリュームはあるがコストパフォーマンスは微妙:★★★☆☆
次に「お金」と「満足感」の話をします。
実際に私が支払った価格は、6食プランで5,107円(税・送料込み)。
1食あたり約851円です。
ハンバーグ自体が大きく厚みもあるため、ボリューム感は十分にあります。
副菜と合わせて食べれば、1食分としての充足感は得られるでしょう。
しかし、先ほどお伝えしたお肉の質感を考えると「この内容に1食850円を出し続けるか」という点では疑問が残りました。
例えば、ナッシュの別メニューである「オニオングリルハンバーグ」と比較すると、あちらのほうが肉のうまみがダイレクトに伝わり、満足度が高かったです。
同じ価格を支払うのであれば、私は肉のクオリティが高いほうを選びます。
「人気メニューだから」という理由だけで選ぶには、1食あたりのコストに対する期待値を超えてこなかったのが正直なところです。
栄養|脂質23.3gという数値と食後の脂っぽさ:★★★☆☆

続いて栄養面を確認します。ナッシュの「チリハンバーグステーキ」の栄養成分は以下の通りです。
数値を見て気になったのは、脂質が23.3gと、ナッシュのメニューのなかでは比較的高めである点です。
実際に食べてみると、この脂質の多さがチリソースの濃厚なコクや、ずっしりとした食べ応えにつながっていることがよくわかります。
完食後にお腹にしっかりとたまる感覚がある反面、後半に口の中が少し脂っぽく感じたのも、この数値が影響しているのかもしれません。
また、塩分は2.5gに抑えられていますが、チリソースにパンチがあるため、物足りなさは感じませんでした。
むしろ「しっかり濃い味のおかずでご飯を食べたい」というときには、ちょうどよいバランスです。
さっぱりした食事を好むかたには少し重たく感じるかもしれませんが、1食での満足感を重視するかたにとっては、数値通りの頼もしいメニューといえます。
手軽さ|7分温めても中心が少し冷たい「加熱ムラ」発生:★★★★☆
手軽さの評価は、ナッシュにしては厳しめの★4です。
保存のしやすさや、食べ終わった容器を燃えるゴミとして捨てられる手軽さは、ほかのナッシュのメニューと同様にとても優秀です。
後片付けの負担がほとんどない点は、やはり大きな魅力といえるでしょう。
しかし、今回は肝心の「調理」で少し気になる点がありました。
それは「加熱ムラ」です。
パッケージの規定通りに電子レンジ(600W)で約7分温めたのですが、ハンバーグの中央部分が少し冷たく、ぬるい状態でした。
ナッシュのほかのメニューでは、これまで加熱ムラを感じたことがなかったので、このメニュー特有の厚みやソースの量が影響しているのかもしれません。
追加で温める手間がかかった点は、忙しいときには少し残念なポイントといえます。
まとめ|人気メニューだが「オニオングリル」のほうが好み
今回はナッシュの大人気メニュー「チリハンバーグステーキ」を実食レビューしました。
最後に評価を整理します。
結論として、私はこのメニューをリピートしません。
人気メニューではありますが、同じ牛肉のハンバーグであれば、より肉の質感がしっかりした「オニオングリルハンバーグ」を選びます。
せっかく栄養バランスを考えた食事を選ぶなら、味にも妥協せず感動があるメニューを選びたいというのが本音です。
このメニューがおすすめなのは、「多少の加工感は気にならないから、濃い味のソースでご飯をがっつり食べたい」というかたです。
反対に「お肉そのもののジューシーさを楽しみたい」というかたは、別のハンバーグメニューから試してみるのがよいでしょう。
※このページの情報は2025年12月時点のものです。商品内容や値段は変更になる可能性があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

