「冷凍弁当の唐揚げなんて、衣がベチャベチャで美味しくないんでしょ?」
「スイートチリソースなんて、砂糖とカロリーの塊(かたまり)じゃないの?」
ナッシュ(nosh)の中でも特に食欲をそそる「揚げ物」シリーズですが、衣の食感やカロリーが気になって、注文をためらっている人も多いと思います。
そこでこの記事では、料理スキルゼロの38歳独身男が、人気メニュー「コクと旨味のスイートチリカラアゲ」を実食検証。
この記事を読めば、以下の5つのポイントがわかります。
- 味: 唐揚げは合格点!しかし副菜エリアで起きた「カレー侵食事件」の実態
- 値段: 白米が止まらない濃厚な味付け。1食の満足度を検証
- 栄養: たんぱく質24.1g!揚げ物なのに脂質20g以下という驚異の良スペック
- 手軽さ: 部屋への匂い残りは? ギトギトの皿洗いを回避できる快適さ
- 科学的視点: 鶏肉(白い肉)のメリットと、副菜の「じゃがいも」に潜む罠
ガッツリ食べたい欲求を満たしつつ、食事管理にもおすすめなメニューなのか。その実態を詳しくお伝えします。
なお、すでに購入を決めている方は、公式サイトから購入できます。
それでは、忖度なしの本音レビューをしていきます。
総合評価|スイートチリカラアゲは暫定No.1の満足度
まずは、今回実食した「コクと旨味のスイートチリカラアゲ」の総合評価です。
私の独断と偏見で、以下の4つの項目を5段階で評価しました。
- 味: また食べたいと思えるか?
- 値段: 継続して買いたいと思えるコスパか?
- 栄養: 食べた後の罪悪感はないか?
- 手軽さ: 調理の手間や汚れはないか?
この基準で評価した結果がこちらです。
▶ナッシュ全メニューを実食レビューで比較したTIER表はこちら
味|唐揚げは合格点だが「カレー風味の枝豆」が暴走:★★★★☆
まずはメインの唐揚げについて。
懸念していた「衣のベチャつき」ですが、思ったほどではありませんでした。
もちろん揚げたてサクサクとはいきませんが、しっかりとした食感が残っており、冷凍食品としては合格ラインです。
肉質に関しては、ジューシーさはあまりなく、どちらかというと「パサパサ寄り」のしっかりしたお肉です。
ただ、そこにかかる甘酸っぱいスイートチリソースが良い仕事をしています。
甘辛い中華風の味付けで、添えられているキャベツや玉ねぎと一緒に食べると、ご飯が止まらなくなります。
匂いも強くないので、職場のランチでもいけそうです。
問題は、副菜です。
今回は「カレー風味」の枝豆が入っていたのですが、この量がとにかく多いのです。
仕切りを超えて、両隣の副菜エリアにまであふれ出していました。
その結果、何が起きたか。
本来の味を楽しもうにも、カレーの主張が強すぎて全てが「カレー味」に侵食されていたのが残念です。
また、オクラ自体にネバネバ感がなく、少し安っぽい食感だった点も気になりました。
ただ、それを差し引いてもメインの唐揚げの完成度が高く、総合的な味の評価としては★4をつけました。
値段|ご飯が進む味付けなので満足度は高い:★★★★☆
次に「お金」と「満足感」の話です。
価格は他のメニューと同じく、10食プランで1食あたり約620円(税込)です。※送料別。
ボリュームに関しては、唐揚げがゴロッと入っており、味付けも濃いめなので「食べた感」はしっかりあります。
ご飯(白米)と一緒に食べることで、夕食としての満足度はかなり高くなります。
副菜の事故はありましたが、メインのおかずとしての存在感が強いので、損をした気分にはなりませんでした。
今まで食べたナッシュのメニューの中では、個人的に一番満足度が高かったです。
栄養|たんぱく質24g!揚げ物なのに罪悪感が少ない良スペック:★★★★★

味では副菜にツッコミを入れましたが、栄養面に関しては素晴らしいの一言です。
特に注目したいのは、「たんぱく質」と「脂質」のバランスです。
揚げ物でありながら脂質は19.6g。これを抑えつつ、たんぱく質は24.1gも摂取できます。
以前レビューした「デミハンバーグ(鶏肉)」よりもたんぱく質が多く、まさに運動中の人におすすめのメニューといえます。
糖質は約29gと、ナッシュの基準(30g以下)ギリギリです。しかし、これだけの味の濃さと満足感があってこの数値なら文句はありません。
揚げ物を食べても背徳感の少ない食事体験こそが、ナッシュを利用する最大のメリットだと再確認しました。
手軽さ|匂いもきつくなく、片付けも楽:★★★★★
手軽さについては、★4としました。
電子レンジ(600W)での加熱時間は5分50秒です。
唐揚げや中華風のソースというと匂いが部屋に充満しそうですが、意外と控えめでした。
温めムラもなく、容器ごと捨てられるので、油でギトギトになった皿を洗う手間もありません。
ただ、副菜のカレー風味枝豆があふれ出ているため、開封時や食べる時に少し気を使う点がマイナスポイントです。
科学的視点|鶏肉は優秀だが「じゃがいも」の罠に注意
私が参考にしている『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』の基準で分析します。
※本章は、書籍の内容をもとにした一般的な栄養学的考察であり、特定の疾病の診断・予防・治療を目的とするものではありません。
まず、メイン食材の「鶏肉」は、書籍において健康的なたんぱく源である「白い肉」として評価されている食材です。
調理法が「揚げ物」である点はリスクがゼロではありませんが、脂質が約20gにコントロールされている点は評価できます。
また、副菜の「じゃがいも」についても注意が必要です。
じゃがいもは書籍の科学的な基準では「白い炭水化物」に分類され、摂取量を自分なりに調整すべき食品とされています。
全体としてはしっかりたんぱく質を摂れて、野菜も多く、書籍の基準に照らし合わせても非常にバランスの良い選択だといえます。
本記事の科学的な考え方は、以下の書籍をもとにしています。詳細な理論や根拠を知りたい方はこちらをご確認ください。
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結論|細かいことは気にせずたんぱく質を摂りたい人向け
今回はナッシュの「コクと旨味のスイートチリカラアゲ」を実食レビューしました。
最後に評価を整理します。
結論として、このメニューは「細かい味の混ざりなどは気にせず、ガッツリとたんぱく質を摂りたい男性」におすすめです。
上品な懐石料理を求めているわけではありません。多少副菜がカレー味になっていても、メインの唐揚げでたんぱく質が摂れればOKです。
こういった割り切りができる働き盛りの男性にとって、冷凍庫にストックしておくと非常に心強い味方になります。
私も、日々の夕食としてリピート確定です。

