「クリーミー豆乳坦々鍋って、濃厚でまろやかな味を期待していいの?」
「11種の野菜がとれるのはうれしいけど、お肉の量やスパイスのクセはどうなんだろう?」
野菜たっぷりの豆乳坦々鍋は、野菜不足が気になるかたに魅力的なメニューです。
しかし、スープの濃厚さや香辛料の風味が口に合うか、心配なかたも多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、デリピックスの「11種の野菜がとれる クリーミー豆乳坦々鍋」を自腹で購入して実食しました。
この記事を読めば、以下の4つのポイントがわかります。
- 味:クリーミーさはどこへ?「紫蘇っぽい?」独特な風味の正体
- 値段:1食約968円。味のミスマッチ感から抱いた「継続購入のハードル」
- 栄養:野菜はとれるが脂質28.5g。気になる栄養成分の数値
- 手軽さ:規定時間ではアツアツにならない?温め調整の必要性
実際のスープの味や、お肉の量など、その実態を詳しくお伝えします。
なお、「11種の野菜がとれる クリーミー豆乳坦々鍋」を含むデリピックスの注文は、公式サイトから行います。
それでは、忖度なしの本音レビューをしていきます。
※記事内の感想は筆者個人の主観によるものであり、効果効能を示すものではありません。
総合評価|まずくはないが「思っていた味」と違う
まずは、今回実食した「11種の野菜がとれる クリーミー豆乳坦々鍋」の総合評価をまとめました。
筆者の主観に基づき、以下の4つの項目を5段階で評価しています。
- 味:また食べたいと思える味か?
- 値段:この価格を払うだけの満足感があるか?
- 栄養:食後に重さや罪悪感を感じないか?
- 手軽さ:調理や温め、片付けまで含めて手間がかからないか?
評価の結果は以下の通りです。
なお、デリピックス内の他メニューと比較した位置づけはこちらでまとめています。
▶デリピックスのメニューを実食レビューで比較したTIER表はこちら
さらに、宅配食サービス全体の中で比較したいかたはこちらも参考にしてください。
味|クリーミーさが足りない? 独特な風味が好みを分ける:★★☆☆☆
まずはメインの豆乳坦々鍋からレポートします。
商品名に「クリーミー」とありますが、実際に食べてみると豆乳のまろやかさはあまり感じられませんでした。
それよりも、独特な風味が強く主張してきます。
筆者は「紫蘇に近い風味」と感じ、期待していた濃厚な胡麻豆乳味とは別物という印象を受けました。
原材料を見ると「五香粉(ウーシャンフェン)」や「セロリ」が使われています。
このあたりの香りが、人によっては好みを分けるポイントになりそうです。
決してまずくはないのですが、「思っていた味と違う」という肩透かし感は否めません。
副菜の感想は以下の通りです。
副菜の茄子やほうれん草は質が高かったものの、メインのスープが期待とズレていたため、全体の満足度は低めとなりました。
値段|「なんか違う」味に約968円は出しづらい:★★☆☆☆
続いて、コストパフォーマンスについて解説します。
10食プランで購入した場合、商品代金に送料や各種割引をすべて含めると、合計金額は9,676円(税込)でした。
1食あたりに換算すると、約968円です。
ボリュームはそれなりにありますが、期待していた味と差があったため、1食約1,000円という価格に見合う満足感は得られませんでした。
決してガッカリするほどの内容ではありません。
しかし、あえてもう一度お金を出して注文したいかと聞かれれば、返答に困るのが本音です。
11種類もの野菜を一度にとれる点は魅力的ですが、味と価格のバランスを考えると、継続して購入するハードルは高いと感じました。
栄養|野菜はとれるが脂質や塩分の管理を意識したい数値:★★★☆☆

続いて栄養面です。「11種の野菜がとれる クリーミー豆乳坦々鍋」の成分は以下の通り。
「11種の野菜がとれる」という点は魅力的ですが、数値を見ると脂質28.5g、食塩相当量2.8gと、管理を意識したい数値となっています。
脂質が高めなのは、原材料にある「豚肉」に加え、坦々スープに欠かせない「芝麻醤(チーマージャン)」や「ごま油」、副菜の「揚げ茄子」などが影響していると考えられます。
また、味のベースとなる「甜面醤(テンメンジャン)」や「がらスープ」など、複数の調味料が使われているため、塩分もそれなりに含まれています。
ヘルシーな鍋料理を食べているつもりでも、実際には脂質と塩分をしっかり摂取することになります。
食べたあとに「思ったより罪悪感があるな」と感じてしまいました。
食事管理中のかたは、スープを飲み干さないようにするなど、工夫が必要かもしれません。
手軽さ|規定時間ではぬるい?アツアツにはならない:★★★★☆
手軽さについては、少し注意が必要です。
電子レンジ(600W)での規定加熱時間は、4分10秒とされています。
しかし、この通りに加熱したところ、冷めてはいないものの、アツアツにはなりませんでした。
鍋料理はしっかり温まった状態で食べたいものです。
一度の加熱で適切な温度にならない点は、少し手間に感じました。
おいしく食べるためには、様子を見ながら20〜30秒ほど追加で加熱することをおすすめします。
トレー容器のまま食べられるため、食後の片付けはとても楽です。
準備の手間はほとんどありませんが、最初の温めかたには注意してください。
まとめ|期待していた味と違いコレジャナイ感が残る
今回はデリピックスの「11種の野菜がとれる クリーミー豆乳坦々鍋」を実食レビューしました。
最後に評価を整理します。
結論として、私のリピート判定は「なし」です。
決して食べられないほどまずいわけではありません。
しかし、「クリーミーな豆乳坦々」という言葉から期待する味とは、方向性が異なりました。
デリピックスには、他にもっとストレートにおいしさを感じられるメニューが豊富にあります。
あえてこれを選ぶ理由は見当たりませんでした。
エスニックな香辛料やセロリの風味が好きなかたにはおすすめですが、濃厚な胡麻豆乳味を期待しているかた、脂っこさを避けたいかたは他のメニューを検討したほうがよいでしょう。
※このページの情報は2026年2月時点のものです。商品内容や値段は変更になる可能性があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

