「SNSやYouTubeで絶賛されているナッシュ(nosh)のオニオングリル。これだけ評判が良いなら間違いないはず」
でも、あまりに評判が良すぎて「これって結局、案件だから褒めてるだけじゃないの?」と疑ってしまう方もいると思います。
そこでこの記事では、料理スキルゼロの38歳独身男が、「オニオングリルハンバーグ」を自腹で実食してその真偽を徹底検証。
この記事を読めば、以下の5つのポイントがわかります。
- 味: 「案件抜き」で評価!牛肉の旨味とふっくら食感は本物か?
- 値段: 1食約700円。コンビニ飯と比較して見えてきた「納得感」の境界線
- 栄養: たんぱく質17.2gの裏に隠れた、脂質24.6gという注意すべき数値
- 手軽さ: 加熱時間7分は長い?温めムラのなさと「片付けゼロ」の快適さ
- 科学的視点: 摂取量の調整が必要な食材と、摂取を推奨されている食材を天秤にかける
みんなが褒める理由は「味」なのか、それとも単なる「広告」なのか。その実態を詳しくお伝えします。
なお、すでに購入を決めている方は、公式サイトから購入できます。
それでは、忖度なしの本音レビューをしていきます。
総合評価|オニオングリルの評価は?味は高得点だがコスパは辛口
まずは、今回実食した「オニオングリルハンバーグ」の総合評価から。
私の独断と偏見で、以下の4つの項目を5段階で評価しました。
- 味: また食べたいと思えるか?
- 値段: 継続して買いたいと思えるコスパか?
- 栄養: 食べた後の罪悪感はないか?
- 手軽さ: 調理の手間や汚れはないか?
この基準で評価した結果がこちらです。
▶ナッシュ全メニューを実食レビューで比較したTIER表はこちら
味|ハンバーグは牛肉の旨味があるが副菜は平均点:★★★★★
まずは一番重要な「味」について。
インフルエンサーたちが「激ウマ!」と絶賛している部分ですが、私の感想としては「ナッシュの中ではあたり。また注文したいと思える」という温度感です。
よく言われる「解凍時の水っぽさ」についても、実際に食べてみて、全く気になりませんでした。
メインのハンバーグ自体は、牛肉の味がしっかりしていて美味しいです。
箸を入れるとしっかりとした弾力を感じますが、口に入れるとふっくらと柔らかいです。
中身も詰まっていてボリューミーなので、「ちゃんとした肉料理を食べた」という満足感は十分にあります。
オニオンソースも美味しく、ハンバーグを食べ終わるのと同時にソースもなくなる、ちょうどいい量でした。
一方で、副菜については正直「普通」です。
今回入っていた副菜の感想はこんな感じです。
メイン以外の食材(カリフラワーなど)も、べちゃっとしておらず「ちゃんとしているな」という印象です。ただ、味に関しては感動するほどではありませんでした。
全体として独特の嫌な匂いもなく、主菜・副菜として十分に成立しています。自分で主食を用意すれば、しっかりとした食事になります。
値段|10食プランでも割高?コンビニ飯とコスパを比較:★★★★☆
次に、一番のネックである「お金」の話です。
今回は6食プランで注文しましたが、1食あたりの価格は約700円(税込)です。※送料別
ぶっちゃけ、高いです。
味への満足度はありますが、他の宅配食サービスと比較しても強気な価格設定だと感じます。
ちなみに、一度にたくさん届く「10食プラン」にすれば、1食あたりの単価は約620円(税込)まで下がります。※送料別
それでも600円オーバーです。
私は普段コンビニ弁当は買いませんが、ホットスナックや飲み物などを買うと、1回の会計でなんだかんだ600〜700円くらい使ってしまいます。
感覚としては「コンビニで1回買い物をしたときと同じくらいの出費」という印象です。
そう考えると決して出せない金額ではありませんが、毎日食べるとなると、コスパ重視で選ぶサービスではないかなというのが本音です。
栄養|たんぱく質は優秀だが脂質24gは注意が必要:★★★☆☆

続いて、私が一番懸念していた栄養面です。
「糖質30g以下」というヘルシーさを売りにしていますが、脂質はどうなのか。
今回のオニオングリルハンバーグの成分は以下の通りです。
たんぱく質が17.2g摂れるのは、トレーニーとして素直に嬉しいポイントです。塩分も2.4gで許容範囲内です。
しかし、脂質は24.6gと高めでした。
牛肉を使っているので飽和脂肪酸が多いのかもしれません。ただ、健康的な食事として日常的に食べるなら、できれば1食あたり脂質15〜20g程度に収めるのが理想です。
健康を意識して注文しているのに、無自覚に脂質を摂りすぎてしまう可能性があります。
ナッシュはメニューによって栄養価にかなりバラつきがあります。
「糖質に配慮されているから健康的」と安易に考えず、脂質の値をしっかりチェックして選ぶ必要がありそうです。
手軽さ|加熱7分は長いがムラなし・片付けゼロ:★★★★★
最後に「手軽さ」について。
電子レンジ(600W)での加熱時間は約7分です。
冷凍弁当としては正直「長いな」と感じます。
ただ、温めムラがなく、一部だけ熱すぎたり冷たすぎたりもしないので、そこは評価できます。
待っている間は手持ち無沙汰になりますが、まあ妥協できる範囲です。
レンジから取り出す際も、紙素材の容器のおかげで熱くならず、素手で持てるのは地味に便利でした。
食べ終わったらそのまま燃えるゴミとして捨てられます。洗い物が出ないのは、やはり最高です。
科学的視点|書籍の観点から見たオニオングリルハンバーグ
私が指針にしている書籍『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』の基準で分析します。
※本章は、書籍の内容をもとにした一般的な栄養学的考察であり、特定の疾病の診断・予防・治療を目的とするものではありません。
この本の基準で、今回の「オニオングリルハンバーグ」を分析すると、手放しで褒めるだけでなく「賢い付き合い方」が見えてきます。
まず、メインの牛肉です。
書籍内では、牛肉などの「赤い肉」は、鶏肉の「白い肉」に比べると、日々の摂取量を自分なりに調整しながら楽しむべき食材とされています。
次に副菜のポテトサラダと卵です。
ジャガイモは書籍の中では野菜ではなく「白い炭水化物」に分類され、摂取量を調整することを推奨されています。
また、卵についても、バランスを考えて摂取量を調整することが推奨されている食材です。
こう書くと、「身体に良くないメニューなのか?」と思われるかもしれません。
しかし、良い点もあります。
付け合わせの枝豆などの豆類は、書籍でも推奨されている「地中海食」の重要成分です。
また、ほうれん草やカリフラワーなどの野菜も、積極的に摂ることを推奨されている食品です。
これらを踏まえた私の結論は、「このメニューの美味しさを楽しみつつ、他の食事でバランスを調整する」のが理想的だということです。
本にも記載されていますが、特定の食品を「絶対に食べてはいけない」わけではありません。
大切なのは、書籍が示すような食品の性質を知った上で、「今日はガッツリ肉を食べるから、明日は魚や鶏肉のメニューにしよう」と自分で選択することです。
私はこの考え方をベースに、ナッシュの豊富なラインナップから「味の満足度」と「全体のバランス」を組み合わせて楽しんでいます。
本記事の科学的な考え方は、以下の書籍をもとにしています。詳細な理論や根拠を知りたい方はこちらをご確認ください。
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結論|オニオングリルはリピートなしか?最終ジャッジ
今回は、ナッシュの「オニオングリルハンバーグ」を実食レビューしました。
最後に評価を整理します。
結論として、この「オニオングリルハンバーグ」は、脂質を厳密に制限したい人や、1円単位での節約を求めている人には向きません。
しかし、「多少コストがかかっても、洗い物なしで、ガッツリと美味い肉を食べたい」という男性には、間違いなく刺さるメニューです。
「どうせ案件でしょ?」と疑っていましたが、少なくともこのハンバーグのクオリティに関しては、文句のつけようがありませんでした。
ナッシュを初めて注文するなら、まずはこのハンバーグをカートに入れて、その実力を自分の舌で確かめてみてください。

