「三ツ星ファームのガパオって、美味しくて体にいいのかな?」
日々の食事管理に向いていると言われる三ツ星ファームですが、やはり味が気になって購入を迷んでいる方も多いと思います。
そこでこの記事では、三ツ星ファームの「とろーりタイ風コク旨ガパオ」を自腹で実食レビューします。
この記事を読めば、以下の5つのポイントがわかります。
- 味:冷凍の目玉焼きは美味しい? それとも残念?
- 値段:初回キャンペーンはお得だが、定価の価値はあるか
- 栄養:ガパオライスのおかずだけで食事管理できるか
- 手軽さ:紙容器は便利だが、思わぬ「落とし穴」とは
- 科学:書籍『究極の食事』基準で見る食材のリスクとメリット
美味しいガパオを食べながら食事管理ができるのか、その実態がわかります。
なお、すでに購入を決めている方は、公式サイトから購入できます。
それでは、忖度なしの実食レポートをご覧ください。
総合評価|食事管理向きの優秀メニューだが解凍難易度は高め
まずは、今回実食した「とろーりタイ風コク旨ガパオ」の総合評価です。
30代独身男性のリアルな視点で、以下の4つの項目を5段階で評価しました。
- 味:また食べたいと思えるか?
- 値段:この値段で継続して買いたいと思えるか?
- 栄養:食べた後の罪悪感はないか?
- 手軽さ:調理の手間や汚れはないか?
この基準で評価した結果がこちらです。
▶三ツ星ファーム全メニューを実食レビューで比較したTIER表はこちら
味|絶品だが解凍にコツがいる?卵が冷たい惜しい弱点:★★★☆☆
まずは一番気になる「味」について。評価は厳しめの★3つです。
メインの「とろーりタイ風コク旨ガパオ」ですが、味付け自体は悪くありません。
原材料は鶏肉ですが、豚肉かと思うほどガツンとした食べ応えがあり、ナンプラーが効いた本格的なしょっぱい系の味付けです。
結構辛さもあります。
ご飯なしでこれ単体で食べましたが、お酒のつまみにもなりそうな濃いめの味です。
ただ、評価を下げた最大の原因は「温度」です。
指定時間通りに温めたのに、卵が冷たいのです。
追加で1分温めましたが、それでもまだ冷たい。レンジの機種にもよるのでしょうが、加熱ムラにはかなりストレスを感じました。
黄身を割ると、とろーりと溢れ出してきて、半熟加減は完璧だっただけに残念です。
熱々のひき肉ととろける卵を絡めて食べる…これで卵が冷たくなければ最高だったのに、と本当に惜しい気持ちになりました。
一方で、副菜は個性豊かでした。
味付けは美味しいですが、解凍の難易度が高く、ベストな状態で食べるのが難しいメニューでした。
値段|初回464円は破格の安さだが定価800円超えは要検討:★★★☆☆
次に「お金」の話です。
私は今回、「はじめての方限定14食コース1食プレゼント」というキャンペーンを利用しました。これで計算すると、1食あたり約464円。
このクオリティと栄養バランスで460円台なら、コンビニのサラダチキンやサラダを買うより断然お得です。
ただ、通常価格だと1食あたり税込約819円(送料別)。
460円なら「いいじゃん!」と思えますが、800円オーバーとなると「うーん……」と唸ってしまいます。
毎日食べるには少し高い金額です。ただ、外食でガパオを食べるよりは安く、栄養管理もできると考えれば、割り切れる範囲かもしれません。
栄養|231kcal・糖質13g!ガッツリ食べても罪悪感なしの理想値:★★★★★

栄養面は文句なしの★5つです。
この数値は素晴らしいです。私が愛用している健康食「ミールタイム」と同等のヘルシーさです。
ガッツリと濃い味付けのガパオを食べても、カロリーはたったの231kcal。糖質も13.2gに抑えられています。
「食事管理中だけど、味気ない食事は嫌だ」
「辛いものや濃い味のものを食べてストレス発散したい」
そんな時でも、罪悪感なく食べられるスペックです。
白米を用意しなくても、このおかずだけでそれなりの満足感があるので、糖質を意識している時の夜ご飯としては有力な選択肢の一つでしょう。
手軽さ|【注意】追加加熱でレンジ内が汚れやすい&ラップ必須:★★☆☆☆
手軽さについては、★2つです。ここで大きな失敗をしました。
三ツ星ファームの容器は、蓋がシール状になっていて、食べる時は完全に剥がしてしまうタイプです。
これが仇となりました。
先ほど触れたように、卵が冷たかったので追加加熱をしようとしたのですが、ミールタイムのように「蓋をかぶせて蒸らす」ことができません。
面倒だったのでラップをせずに、そのまま30秒の追加加熱を2回行いました。
すると、2回目の温めで「ボンッ!」という音と共に中身が爆ぜて、レンジの中が汚れました。
容器自体は紙製で、食べ終わったらそのまま燃えるゴミとして捨てられるのは非常に便利です。
しかし、温めムラが起きやすいメニューの場合、ラップを用意しなければならない手間は、手軽さを求める宅食としてはマイナスポイントです。
科学的視点|白い肉は正義だが卵とチーズのリスクを知る
私が指針にしている書籍『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』の基準で分析します。
※本章は、書籍の内容をもとにした一般的な栄養学的考察であり、特定の疾病の診断・予防・治療を目的とするものではありません。
結論からいうと、野菜の多さは合格ですが、卵と乳製品については「頻度」を意識したいメニューです。
まずメインの鶏肉(白い肉)について。
書籍内では、牛肉や豚肉などの「赤い肉」よりも、鶏肉などの「白い肉」の方がポジティブに評価されています。
赤い肉ではなく白い肉が採用されている点は、科学的にも嬉しいポイントです。
また、野菜の豊富さも高評価です。
多種類の野菜を一度に摂れるのは、健康維持にとって大きなメリットです。
一方で、知っておきたい点も2つあります。それが「卵」と「乳製品」です。
書籍内では、これらは栄養価が高い反面、「無制限に食べて良いもの」とは区別されています。
もちろん、このお弁当に入っている量は1食分として適切な範囲であり、たまに食べる分には問題ありません。
重要なのは、「体に良いから」といって毎日こればかり食べるような偏りを避けることです。
白い肉や野菜のメリットを享受しつつ、卵とチーズは「たまの楽しみ(ご褒美)」として味わうのが、賢い付き合い方といえるでしょう。
本記事の科学的な考え方は、以下の書籍をもとにしています。詳細な理論や根拠を知りたい方はこちらをご確認ください。
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まとめ|リピートなし!味の感動より温めのストレスが勝つ
今回は三ツ星ファームの「とろーりタイ風コク旨ガパオ」を実食レビューしました。
最後に評価を整理します。
結論として、個人的には「リピートなし」です。
味と栄養価は間違いなく高水準です。
しかし、それを打ち消してしまうほど「卵の温めムラ」というストレスが大きすぎました。
追加加熱の手間や、失敗して爆発するリスクを負ってまで、もう一度食べたいか? そう聞かれると正直微妙です。
とはいえ、冷凍弁当であの半熟卵のトロッと感は一度体験してみる価値はあります。
「話題のメニューだから1回くらいは食べてみるか」という軽い気持ちで、お試しセットの一つとして選ぶのが良いでしょう。
その際は、くれぐれも電子レンジの爆発にだけは注意してください。

