「魚料理で、たんぱく質もしっかり摂れて、塩分控えめなメニューはないかな?」
「でも、宅配弁当の魚って写真と違って実物はしょぼかったり、味が薄すぎたりしない?」
食事管理を考えつつも、せっかくの食事で失敗したくないという不安を抱えている方は多いと思います。
そこでこの記事では、料理スキルゼロの独身男が、ミールタイムの「鮭のきのこあんかけ」を実食検証。
この記事を読めば、以下の5つのポイントがわかります。
- 味:「素材の味」を活かした結果の、正直な味の感想と具材の満足度
- 値段: 公式サイトの写真と実物を比較して感じた、正直なボリューム感のギャップ
- 栄養: たんぱく質15.6g・塩分1.6gという、徹底して管理された数値の中身
- 手軽さ: 温めムラなし!しかし冷凍庫で場所を取る「容器のサイズ」の注意点
- 科学的視点: 魚・野菜・海藻が揃った、バランスの良い組み合わせ
数値上の栄養バランスは非常に優秀ですが、期待通りのひと皿なのか、それとも人を選ぶメニューなのか。その実態を詳しくお伝えします。
なお、すでに購入を決めている方は、公式サイトから購入できます。
それでは、忖度なしの実食レポートをご覧ください。
総合評価|栄養バランスは優秀だが「味」と「具材」に疑問符 リピートはなし
まずは、今回実食した「鮭のきのこあんかけ」の総合評価です。
30代独身男性のリアルな視点で、以下の4つの項目を5段階で評価しました。
- 味: また食べたいと思えるか?
- 値段: 継続して買いたいと思えるコスパか?
- 栄養: 食べた後の罪悪感はないか?
- 手軽さ: 調理の手間や汚れはないか?
この基準で評価した結果がこちらです。
▶ミールタイム全メニューを実食レビューで比較したTIER表はこちら
味|鮭は立派だが味が薄い?副菜に「物足りなさ」を感じた理由:★★☆☆☆
まずは肝心の味について。評価は★2つです。正直、全体的に味が薄すぎてご飯が進みませんでした。
メインの「鮭のきのこあんかけ」きのこがたっぷりで、鮭の切り身もしっかりしています。
見た目は良いのですが、肝心の味付けが……。
あんかけに味がほとんどなく、全体的に「素材そのままの味」でした。
メインの食材がしっかりしていただけに、もう少しちゃんと味付けがあれば美味しかっただろうに、と残念でなりません。
副菜については、印象に残らないものが多かったです。
そして、問題なのが「茄子とピーマンの味噌炒め」です。
シソの風味は良かったのですが、私の手元に届いたものには、肝心のピーマンが見当たりませんでした。
茄子はありましたが、写真のような緑色の彩りがなかったのは、個体差なのか、製造上の理由なのか……。
全体的に「美味しい!」と思えるものが少なく、満足度は低めでした。
値段|606円でこの満足度は厳しい?写真との「イメージの差」を検証:★★☆☆☆
次にコスパについてです。
ネット注文価格は606円(税込)。評価は★2つです。
栄養バランスが良いのはわかりますが、味が薄く、食べた後の満足感が低いため、606円は高く感じてしまいました。
また、公式サイトの写真と実物を見比べると、どうしてもボリューム感の控えめさが気になってしまいます。
見栄えを良くするために写真は盛っているのでしょうが、実物を見た時の「あれ、これだけ?」という感覚は否めません。
さらに今回は「具材(ピーマン)が入っていない」というマイナス要素もあったため、正直なところ、他の優秀なメニューと比べるとコスパ面で物足りなさを感じました。
栄養|たんぱく質15.6gで塩分1.6g 数値で見れば「非常に優秀」:★★★★★
続いて栄養面です。ここは文句なしの★5つです。
たった267kcalで、たんぱく質15.6g、脂質11.4g。食事管理中のメニューとしては非常に優秀なバランスです。
塩分も1.6gに抑えられており、数値だけを見れば「徹底して管理された納得の健康食」といえるでしょう。
「味なんてどうでもいいから、とにかく数値の良いものを食べたい」という人には、最高の選択肢かもしれません。
手軽さ|今回は温めムラなし!なぜか「包装」が他と違う謎仕様:★★★★☆

手軽さについては、今回は高評価の★4つです。
理由は「温めムラがなかった」こと。
これまでのメニュー(特に魚料理)では冷たいことが多かったのですが、今回は指定時間でしっかり温まりました。
ただ、一つ気になった点があります。このメニューはなぜか包装(袋)が違いました。容器が少し大きいのかもしれません。
だとしたら、以前レビューした「ブリと小松菜の照り焼き風」も、この容器・包装にすればもっと余裕があったのでは? と、ふと疑問に思ってしまいました。
また、容器のサイズが微妙に違うと、冷凍庫に入れる際に高さが合わず、保存スペースの計算が狂ってしまいます。
公式サイトで容器の大きさも分かるようにしてくれると親切ですね。
科学的視点|魚と野菜中心で理想的 豚肉のリスクも無視できるレベル
私が指針にしている書籍『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』の基準で分析します。
※本章は、書籍の内容をもとにした一般的な栄養学的考察であり、特定の疾病の診断・予防・治療を目的とするものではありません。
本記事の科学的な考え方は、以下の書籍をもとにしています。詳細な理論や根拠を知りたい方はこちらをご確認ください。
このメニューは、書籍の観点からも非常にバランスの良い構成になっています。
まず、メリットについて。
メインに「魚(鮭)」、副菜には「野菜」や「海藻(ひじき)」、「豆類(豆腐)」が豊富に使われています。
これらはどれも、健やかな毎日を送るための基盤として、積極的に取り入れることが推奨されている食品群です。
一方で、気になる食材について。
副菜のカレー炒めに豚肉(赤い肉)が使われていますが、あくまで風味付け程度のごく少量です。
書籍の基準では「赤い肉」は摂取量に気を配るべきとされていますが、これだけの量であれば、ほとんど気にする必要はないといえるでしょう。
食材の多様性が高く、「これ一食で多くの種類の栄養を補い、食生活を整えられる」という点で、非常に心強いメニューといえます。
本記事の科学的な考え方は、以下の書籍をもとにしています。詳細な理論や根拠を知りたい方はこちらをご確認ください。
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まとめ|味より「徹底した数値管理」を重視する人向け
今回はミールタイムの「鮭のきのこあんかけ」を実食レビューしました。
最後に評価を整理します。
結論として、私はこのメニューを「リピートしません」。
書籍の基準では非常に優秀なのですが、味付けの薄さがどうしても気になってしまいました。
食事としての満足感を重視したい方には、以前紹介した「ブリ」や「サバ」などのメニューをおすすめします。
逆に、「味は二の次。とにかくストイックに数値を管理したい」という方には、強い味方になるはずです。

