「冷凍のリゾットって、お米がベチャベチャでお粥みたいなんじゃない?」
「レンジで温めたら、半熟卵もカチカチに固まっちゃうんじゃないの?」
そんな風に、写真の見た目は良くても、実際の味や食感には期待できないと思っていませんか?
そこでこの記事では、料理スキルゼロの38歳独身男が、話題の「とろ~り半熟卵」は本物なのか、実際に注文してそのクオリティを検証。
この記事を読めば、以下の5つのポイントがわかります。
- 味: 冷凍技術の結晶「とろ~り卵」の再現度と、予想を超えない味のギャップ
- 値段: 成人男性には「腹六分目」で終わるコスパの厳しさ
- 栄養: 257kcal・脂質11.5g。食事管理におすすめの数値
- 手軽さ: ご飯を炊く手間すらゼロ!疲労困憊の日に輝く「究極のズボラ飯」としての価値
- 科学的視点: 摂取量の調整が必要ないくつかの食材
「究極の時短メニュー」としてストックすべきか、それとも他のメニューを選ぶべきか。その実態を詳しくお伝えします。
なお、すでに購入を決めている方は、公式サイトから購入できます。
それでは、忖度なしの本音レビューをしていきます。
総合評価|トマトリゾットの実食評価は?量が足りずコスパ最悪
まずは、今回実食した「とろ~り半熟卵のトマトリゾット」の総合評価です。
私の独断と偏見で、以下の4つの項目を5段階で評価しました。
- 味: また食べたいと思えるか?
- 値段: 継続して買いたいと思えるコスパか?
- 栄養: 食べた後の罪悪感はないか?
- 手軽さ: 調理の手間や汚れはないか?
この基準で評価した結果がこちらです。
▶ナッシュ全メニューを実食レビューで比較したTIER表はこちら
味|半熟卵の技術は凄いが味に感動はない:★★★☆☆
まずは肝心の「味」について。商品名にある「とろ~り半熟卵」ですが、これは看板に偽りなしでした。
5分以上レンジで加熱したにもかかわらず、黄身は固まらず、とろっとした状態をキープしていました。これには驚きました。
味に関しては、トマトの酸味をチーズと卵がマイルドにしており、普通に美味しいです。
具材にはアサリも入っていて、冷凍食品特有の「チープさ」はありません。
お米はリゾットなので当然柔らかく、多少ベチャッとしています。ただ、料理の性質上こういうものだと思います。
ただ、正直な感想をいうと「予想通りの味」で、感動はありませんでした。
「不味くはないけれど、あえてもう一度食べたいかと言われると微妙」というのが本音です。
副菜については、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
全体的に、ナッシュの副菜にしては食材の食感がしっかり残っていて、悪くはありませんでした。
値段|量が少なくコスパは悪いと言わざるを得ない:★☆☆☆☆
今回のレビューで一番お伝えしたいのが、この「量」の問題です。
結論からいうと、30代男性の夕食としては全く足りません。
ナッシュの他のメニュー(おかずのみ)であれば、自分でご飯を用意して調整できます。
しかし、これは主食を含む「リゾット」なので、単体で食事が完結するのが前提のはずです。
しかし、食べ終わった直後の感想は「え、少ないな……」でした。
腹6分目くらいにしかなりません。
価格は10食プランで注文した場合、1食あたり約620円(税込)です。※送料別。
ハンバーグの時は「高いけど、肉のクオリティが高いから許せる」と思えましたが、このリゾットに関しては「この量と味で600円オーバーは高い」と感じてしまいました。
結局、食後に何か他のものを食べたくなってしまいます。追加の食費がかかることを考えると、コスパは悪いといわざるを得ません。
栄養|脂質もカロリーも配慮されて食事管理におすすめ:★★★★☆

栄養面についてはどうでしょうか。今回のリゾットの成分は以下の通りです。
ナッシュらしく糖質がコントロールされているのはもちろんですが、脂質も11.5gと抑えられています。
お米を使ったメニューでありながら、カロリーも257kcalと配慮されています。
夜遅くに帰宅して、「どうしてもお米が食べたい、でもカロリーが気になる」という時には、このリゾットは強い味方になるかもしれません。
手軽さ|ご飯を炊く手間ゼロはズボラ飯として神:★★★★★
味と量には辛口評価になりましたが、「手軽さ」に関しては満点です。
通常、ナッシュを食べる時は「ご飯(玄米など)」を自分で用意する必要があります。
しかし、このリゾットならその手間がありません。
仕事でクタクタになって帰ってきて、お米を炊く気力もない。
そんな時に、これ1つをレンジに入れて5分20秒待つだけで食事が完了します。
この「究極のズボラ飯」としての価値は非常に高いです。
加熱ムラもなく、容器ごと捨てられるので洗い物もゼロ。疲労困憊の日の非常食としては優秀です。
科学的視点|書籍の観点から見た「トマトリゾット」のバランス
私が指針にしている書籍『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』の基準で分析します。
※本章は、書籍の内容をもとにした一般的な栄養学的考察であり、特定の疾病の診断・予防・治療を目的とするものではありません。
この本の基準で、今回の「トマトリゾット」を分析してみます。
まず、主食の白米です。
書籍内では、白米は「白い炭水化物」に分類され、日々の摂取量を自分なりに調整することを推奨されている食材です。
次に、このメニューの売りである卵やチーズ(乳製品)です。
これらについても書籍内では、バランスを考えて摂取頻度を意識することが推奨されている食材です。
一方で、副菜の野菜(小松菜、インゲン、パプリカなど)は、書籍でも積極的に摂ることを推奨されている食品です。
摂取量を調整した方がいい食材が含まれているからといって、もちろん『食べてはいけない』わけではありません。
大事なのはその性質を理解した上で、神経質になりすぎず、日々の食事の中で自分なりにバランスを整えながら楽しむこと。
そんな風に『食をコントロールする主体性』を持つことが、科学的な視点からも、美味しくナッシュを続けるコツだといえそうです。
本記事の科学的な考え方は、以下の書籍をもとにしています。詳細な理論や根拠を知りたい方はこちらをご確認ください。
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結論|量が足りないためリピートはしないと判断
今回はナッシュの「とろ~り半熟卵のトマトリゾット」を実食レビューしました。
ポイントを整理します。
- 味: 半熟卵の技術はすごいですが、味は想定内で感動はありません。
- 値段: 成人男性には量が少なすぎます。コスパは悪いです。
- 栄養: 管理されたカロリーでお米が食べられるバランスの良さは優秀です。
- 手軽さ: ご飯を用意しなくていいので、最強の時短メニューです。
- 科学的視点: 書籍の基準に基づき、食材の重なりを考慮して頻度を調整すべきです。
私の結論としては、「リピートはしない」です。
理由はシンプルで、量が足りないのにお金がかかるからです。これならハンバーグを頼んで、自分で玄米をチンして食べた方が満足度は高いです。
ただ、「少食な方」や「どうしてもご飯を炊くのが面倒な日のストック」としてはアリかもしれません。
「ナッシュのお米メニューってどうなの?」と気になっていた方の参考になれば幸いです。

